雨の啓蟄、飛来する春…チョウ乱舞(読売新聞)

 首都圏は6日午前、雨模様のぐずついた天気となった。東京都足立区保木間の区生物園では、オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラなど15種類約600匹のチョウが室温20度以上の温室内を飛び回り、一足早い春を迎えている。

 同生物園は、4月から米オハイオ州・シンシナティのクローン植物園で開催される「日本のチョウ」をテーマにした「バタフライショー」に、オオムラサキ、オオゴマダラなど5種類のチョウを出展する予定。

 6日は啓蟄(けいちつ)。

車でバイクに接触、転倒させる=殺人未遂容疑で男を逮捕−福岡県警(時事通信)
がんを知るフォーラム 横浜で700人が参加(毎日新聞)
最大40万人の無年金救済も=後納期間延長で−厚労省(時事通信)
「筑波大非常勤講師」名乗り5000万円詐取(産経新聞)
民主党「七奉行」が会合、参院選「厳しい」で一致(産経新聞)

「逃げてた訳ではない」…10年前の強盗傷害容疑の男を都内で発見、逮捕(産経新聞)

 平成12年に東京都新宿区の喫茶店で客から現金約30万円を奪ったなどとして、警視庁新宿署は、強盗傷害の疑いで住居不詳、マージャン店店員、山田茂容疑者(39)を逮捕した。同署によると、山田容疑者は容疑を認め「逃げていたわけではない」と供述している。

 逮捕容疑は12年4月28日午前11時半ごろ、仲間5人と新宿区歌舞伎町の喫茶店に侵入、客の男性を拳銃(けんじゅう)のようなもので殴って現金30万円を奪ったほか、別の男性も殴り軽傷を負わせたとしている。

 同署によると、仲間5人は12〜13年に逮捕されたが、山田容疑者は逃走。先月23日昼、人相などから街中で容疑者を探す「見当たり捜査」をしていた警視庁捜査共助課の捜査員が、豊島区内のパチンコ店で発見した。

 同署の調べに対し、「仲間が捕まったのは知っていた。ここ2〜3年はマージャン店で働いていた」と供述している。

【関連記事】
ナマコ「獲ったどー」はダメ!密漁男、6時間逃走の果てに
市橋容疑者と結婚詐欺女の意外な接点 同じクリニックで整形か
“本番”女優なら1億円オファーも のりピー戦術ファイル
ピンクパンサー“記録更新”…史上最悪の63億被害
北区マンション刺傷「そういうことか」つぶやきグサリ

【Web】「ツイッター社長」台頭 つぶやきから聞こえるトップのホンネ(産経新聞)
<掘り出しニュース>ああ、アイデア箱…松戸市役所14年間応募ゼロ 勘違いされ苦情の投書(毎日新聞)
北教組幹部逮捕 日教組書記長「法令遵守呼び掛けたが残念」(産経新聞)
首相動静(3月2日)(時事通信)
NPOへ寄付、税額控除式に=首相が検討指示(時事通信)

陛下が「内井昭蔵展」ご覧に 皇后さま、お風邪の症状(産経新聞)

 天皇陛下は26日、東京都世田谷区の世田谷美術館で「内井昭蔵の思想と建築」展をご覧になった。皇后さまも同行する予定だったが、熱があるため取りやめられた。宮内庁によると、ここ数日せきがおありになり、風邪とみられるという。

 内井昭蔵は建築家として独立後、平成14年に69歳で急逝するまでの約35年間に多くの作品を手がけ、両陛下がお住まいの皇居・御所も設計した。

 陛下は当初10日に鑑賞する予定だったが、体調を崩したため延期されていた。

【関連記事】
政府、天皇の公的行為で「統一的ルール設けない」 自共は反発
天皇公的行為の政府見解を自、共が批判「政治利用の歯止めあいまい」
両陛下、3月に京都へ 学会などご出席
皇太子さま「国民の中に入っていく皇室」を作ることが必要
皇太子さま50歳 「さらなる自己研鑽を」

<町田市長選>民主に逆風くっきり 東京(毎日新聞)
大出さん殺害、木嶋佳苗被告を殺人罪で起訴(読売新聞)
社民・福島党首、普天間の5月末期限は「二次的なもの」(産経新聞)
<性同一性障害>深刻な相談十数件 埼玉県の学校緊急調査で(毎日新聞)
自民党 衆院すべての審議拒否 支援候補当選は追い風?(毎日新聞)

<イベント火薬火災>重傷の女性が死亡 名古屋・違法に保管(毎日新聞)

 名古屋市天白区のイベント関連会社「特効」名古屋営業所で3人が重軽傷を負った火災で、重傷だった同区平針1、契約社員、光松里奈さん(31)が27日午前、やけどによる敗血症のため死亡した。天白署が発表した。

 火災は9日午後1時55分ごろ、建物1階の倉庫で発生。光松さんは男性同僚と2人で倉庫にあったイベント用花火などの火薬類の仕分け作業をしていたらしい。同署は、この火薬に何かの火が引火、爆発したと見ている。

 同署は火災直後に、同営業所が保管していた花火百数十キロを押収、火薬類取締法違反(貯蔵)などの容疑で捜査している。同法は業務用花火を5キロ以上貯蔵する場合、県知事の許可が必要としているが、同営業所は許可を得ていなかった。【黒尾透】

<仮入園>たん吸引必要な明奈ちゃん、公立保育園へ 東京(毎日新聞)
夜間・休日の急病、「救急車を呼ぶ」が半数近く(医療介護CBニュース)
「浮気したと思った」ドライバーで17歳少女刺す 容疑の42歳男逮捕(産経新聞)
<富士登山競走>今年は7月23日に開催(毎日新聞)
元作業員側の敗訴確定=原発被ばく訴訟−最高裁(時事通信)

普天間移設めぐり閣僚間の調整不足露呈(産経新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、閣僚間の調整不足が再び露呈した。北沢俊美防衛相は22日午後、衆院予算委員会の「経済・外交」に関する集中審議で、移設先の候補案を今月中に決定する必要があるとの認識を表明した。北沢氏は「2月末に決定しても、(5月末の最終決着まで)3カ月しかない。沖縄や米国との協議を考えると、それくらいの日にちはどうしても欲しい」と述べた。

 これに対し、平野博文官房長官は同日の記者会見で「私と合意しているわけではない」と述べ、あくまで北沢氏の要望であり、政府内の一致した見解ではないと強調。移設先とりまとめが3月にずれ込む可能性を示唆した。

 平野氏は予算委で、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会が検討している移設候補案に関し「何点かは当然ある」と述べ、複数あることを認めた。キャンプ・シュワブ(同県名護市辺野古)陸上案も含まれているとみられる。これに関連、北沢氏は陸上案が自民党政権下で採用されなかった理由について、米軍機が民家の上空を飛ぶ可能性があったためと説明した。

 一方、鳩山由紀夫首相は予算委で「覚悟として5月末までに必ず決着させる」と重ねて表明。決定できなかった場合の政治責任に関しては「できなかったときのことを言って外交交渉をする人はいない」と述べるにとどめた。

 また、岡田克也外相は「移設先について日米間で合意できないと、(在沖縄海兵隊のグアム移転に)影響が及ぶ可能性は否定できない」との見方を示した。

 鳩山政権では昨年来から、普天間移設問題をめぐり、外交・安全保障担当閣僚間の調整不足が続いている。

【関連記事】
あれもこれもダメ…社民、普天間移設問題で“袋小路”に
政権は多数派だけのものでない
民主“利益誘導”選挙通じず 「小沢的なるもの」排除を
「米国と3月から調整する」普天間移設で防衛相
鳩山首相、普天間移設先「ベストとかベターじゃなく、ベストを探す」・・・?

NPOへ寄付、税額控除式に=首相が検討指示(時事通信)
岡田外相「ぶら下がり取材」廃止 記者クラブが押し切られる(J-CASTニュース)
山本浩司氏死去(日本バーテンダー協会顧問)(時事通信)
JR信号替わらず1.3万人影響 東海道線・米原駅(産経新聞)
政調復活せず、政策会議活性化へ=副長官、副幹事長が一致−民主(時事通信)

<裁判員裁判>検察側は無期懲役求刑 鳥取強殺事件(毎日新聞)

 鳥取県米子市で起きた強盗殺人事件を巡る鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)での裁判員裁判は4日目の26日、論告・求刑公判が開かれ、検察側は「追いつめられた挙句の反抗で情状の余地はある」として無期懲役を求刑した。被害者が2人のため裁判員裁判で初めて死刑が求刑される可能性があったが、検察側は被告の情状面を勘案した。判決は3月2日午後3時からの予定。

 起訴されているのは影山博司被告(55)。被害者は勤務先の税理士事務所代表、石谷英夫さん(当時82歳)と同居の大森政子さん(同74歳)。

 検察側は論告で「うらみが原因とは否定しないが、借金返済のため通帳などを奪う目的もあった。事件当時、資金繰りのピンチを乗り切るにはどうしても金が必要だった」と動機を指摘した。一方、被告はこれまでの公判で、2人を殺害したことは認めているが、強盗目的ではなかったと主張している。

 この日は論告・求刑に先立ち被告人質問も行われた。裁判員は影山被告に、事件で奪ったとされる金の使途などを尋ねた。

 午後から弁護側の最終弁論と被告の最終意見陳述があり結審する。裁判官と裁判員らは、同日の結審後と3月1、2日の3日間かけて評議を行う。

【関連ニュース】
裁判員裁判:鳥取強殺公判 裁判員が被告の妻に質問
裁判員裁判:凶器の工具など証拠品確認 鳥取の強盗殺人
裁判員裁判:米子強殺で初公判 被告、殺害認め強盗は否認
裁判員裁判:死刑反対で候補者辞退も 米子の強殺事件
裁判員裁判:初の死刑求刑の可能性 強盗殺人で鳥取地裁

高校無償化審議入り、「公私格差」が焦点に(読売新聞)
<寺島しのぶさん>若松監督メッセージ代読…ベルリン映画祭(毎日新聞)
<気象庁長期予報>春の訪れ早い見込み(毎日新聞)
乱気流 体が宙に 悲鳴飛ぶUA機内(毎日新聞)
<警察>相談情報を記録し集約管理へ ストーカーなど対応で(毎日新聞)

<敦賀原発>1号機の6年間運転延長了承へ 福井県知事ら(毎日新聞)

 3月で運転開始から40年になる日本原子力発電敦賀原発1号機(福井県敦賀市)について、福井県の西川一誠知事と敦賀市の河瀬一治市長は22日、原電の森本浩志社長をそれぞれ招き、6年間の運転延長を了承する考えを伝えた。国内初の40年を超える運転が確定した。

 敦賀1号機は今年廃炉にする計画だったが、後継の3号機の安全審査が長期化して運転開始時期が延びたため、原電は昨年9月、3号機が稼働する2016年まで運転を延長する方針を地元に伝えた。西川知事は今月、直嶋正行経経済産業相と会い、中間安全確認などの厳格な検査を3年後までに実施するよう求め、直嶋経産相も同意していた。【酒造唯、大久保陽一】

【関連ニュース】
原発:管理区域内にたばこの吸い殻 敦賀、東海第2、美浜
福井・敦賀原発:1号機の40年超運転、知事が了承
原発:禁止区域に吸い殻 08年以降に10本発見−−東海原発など
原発ミニニュース:敦賀2号機あすから定検 /福井
原発ミニニュース:敦賀2号機の空気漏れゴムシートが原因 /福井

新幹線ホームから線路侵入、歩いた女は黙秘(読売新聞)
知人女性を殺害、財布など奪う=強盗殺人容疑で男逮捕−大阪府警(時事通信)
参院選1次公認、来月1日にも=小沢氏「島根は最重点区」(時事通信)
<五輪フィギュア>高橋銅メダル、最高視聴率27%に(毎日新聞)
普天間移設、首相「連立維持する形の結論出す」(読売新聞)

高木美帆のご近所のすし屋「ミポリン巻きずし」考案中(スポーツ報知)

 バンクーバー五輪のスピードスケート男子500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎(27)の出身地、北海道・池田町の喫茶店が20日から、お祝いの「銀メダルお好み焼き」を売り出した。五輪マークをイメージしたマヨネーズの飾り付き限定メニュー。また、スピードスケート代表の中学生・高木美帆(15)の地元、北海道・幕別町のすし店は、応援メニュー“ミポリン巻き”の発売を検討するなど、日本選手の活躍に合わせ五輪の応援・祝福グルメも、花盛りだ。

 バンクーバー現地では、日本食店でフィギュアスケートの浅田真央にちなんだ巻きずしが販売されて話題になっているが、日本選手団最年少でスピードスケートの高木の地元、北海道・幕別町でも、応援の「ミポリン巻き」のプランが持ち上がっている。

 メニューを考案中なのは、高木の自宅から約50メートルほどの近所にある「竹葉寿司」。店主の杉山雪男さん(64)は「12月末に代表入りが決まって、時間がなかったからまだ店に出せてないけど、案を考えてます」と話す。最年少にちなみ、若々しい色の食材を使い「数人前をスケートリンクに見立てたオケに盛ろうかなと」。“リンク”に、高木に見立てた巻きずしを盛り付ける形が有力だ。

 「美帆さんにも食べてほしいので、日本に帰ってきたら、持って行きたい」。テレビ観戦で応援しながら、ミポリン巻きをふるまう日を心待ちにしている。

 【関連記事】
歴史変えて美帆!最年少15歳初陣…Sスケート
美帆が長島のレース観戦「雰囲気感じた」…Sスケート
「美帆&朋美」“親子ペア”結成?…スピードスケート
及川佑、メダル獲りに意気込む…Sスケート陣が会見
バンクーバー五輪 スピードスケート 銀メダル を調べる

<雑記帳>福岡で“逆”就職説明会(毎日新聞)
喫煙規制条例、神奈川は4月に施行…大手は協力(読売新聞)
<交通事故>横断中はねられ小2男児死亡 愛知・春日井(毎日新聞)
無登録でマンション管理 適正化法初適用 容疑の男書類送検(産経新聞)
<オウム事件>新実被告の死刑確定(毎日新聞)

<小児がん>健康な人も加入可能に 経験者の共済保険(毎日新聞)

 小児がん患者の親や医療関係者でつくる市民団体「ハートリンク」(新潟市、浅見恵子理事長)は、小児がんを克服した人の医療保障を担う共済事業の加入条件を広げ、一般の人も加入できるようにした。加入者増で掛け金が増えれば、小児がん経験者の生活支援などを充実させられるといい、加入を呼びかけている。

 15歳以下の子どもがかかる小児がんは、現在では7〜8割が治り、元患者は全国で5万〜10万人(推定)に上る。しかし彼らが加入できる医療保険はほとんどない。ハートリンクは05年、会員の元患者が医療保障を受けられる「ハートリンク共済」を始めた。

 元患者対象の「本人プラン」と、その家族が入る「家族プラン」の2本立てで、加入者が病気やけがで入院した場合や死亡時に共済金が支払われる。加入者は約300人。従来、本人プランの保障を家族プランの掛け金で補ってきたが、家族プランへの加入条件を改正、家族以外の健康な会員にも広げた。

 小児がん経験者は、がん克服後も別のがんを患ったり、合併症が遅れて表れるなど、健康な人よりリスクが高い。加入者が増えることで、元患者の保障を充実させ、現在は加入できない服薬中の元患者も対象にできるという。

 長女の闘病を通してハートリンクにかかわり、私費1000万円を投じて共済制度設立に動いた林三枝事務局長は「小児がん経験者は体力不足から就職が難しいなどさまざまな社会的困難がある。掛け金を活用して元患者の働く場も増やしたい」と話す。問い合わせは事務局(025・285・8534)。【下桐実雅子】

【関連ニュース】
小児がん征圧キャンペーン「生きる」
生きる:小児がん征圧キャンペーン 命の音響かせ 辻井さんらコンサート
生きる:小児がん征圧キャンペーン 小6も熱演、子供に勇気 辻井さんら演奏会
生きる:横浜でクラシック演奏 病気の子ら2千人を魅了
小児がん:キャンプで分かち合おう/九州の経験者ら・来月「日帰り」参加者募る

中国のゴルフ会員権虚偽販売=詐欺容疑で社長ら逮捕−被害7億超か・警視庁(時事通信)
五輪スピード 長島選手に報奨金1000万円…所属の企業(毎日新聞)
前副知事、接待認める=同席の県幹部ら聴取−町村会汚職・福岡県警(時事通信)
<シー・シェパード>メンバー1人が調査捕鯨船に侵入(毎日新聞)
映画「天皇伝説」の渡辺監督を書類送検 無断でポスター掲示で略式命令(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。